「Movable Smart Board」でスペースの有効活用を!

スムーズな移動、自由自在のレイアウト、ストレスフリーな操作性───。
そのすべてを兼ね備えた、DX時代の頼れる相棒。
「Movable Smart Board(ムーバブル スマート ボード)」。
大画面タッチモニターと移動式スタンドが一体化した、タッチ操作対応の自立式多機能モニター。
モニターサイズは用途や作業環境に合わせて、24インチと32インチの2種類から選べます。
Android OSを搭載しており、お好みのアプリをインストールしてカスタマイズすることも可能。大容量のバッテリーも内蔵されているため、電源供給が難しい場所でも約6時間のワイヤレス稼働を実現しています。
設置したその瞬間から、見慣れた空間がデジタルに満ちたスマートなワークスペースへと変貌。
会議室からオフィス、工場、教育現場までシーンを選ぶことなく活用できるので、DX化が加速する今の時代にぴったりなプロダクトです。
とはいえ、「多機能モニターは便利そうだけど、実際にどう活用すればいいのかわからない…」と感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はオフィス環境におけるMovable Smart Boardの活用事例の一部をご紹介!
オフィスのスペースを有効活用しよう!
エントランスに
Movable Smart Boardのスタイリッシュなビジュアルと機能性は、エントランスへの導入にぴったりです。コンパクトなボディなので置き場所に悩むこともありません。
例えば、ウェルカムボードとしての活用。
来訪予定のお客様の企業名やお名前を入口に表示させておけば喜ばれること間違いなし!
来訪者に向けたメッセージだけでなく、社内のメンバーに対してどの時間帯にどなたが来訪されるのかを知らせるといった用途にも役立てることができます。来訪予定がない時には、企業紹介などの映像を流せば広告塔としての役割を果たしてくれます。
他にも、イベントボードとしての活用が可能。
社内のイベント行事などを表示しておくことで社内のメンバーへの周知に役立つだけでなく、社外の方に向けた企業活動のPRにもつなげることができます。

もちろん、一般的な据え置き型モニターでもMovable Smart Boardと似たような使い方はできます。
しかし、モニターで運用する場合には映像を表示させるためのパソコンやタブレットをモニター付近に準備する必要があります。モニターとパソコンを置いておくためのスタンドも併せて用意する必要があり、これではスペースを上手く活用したとは言えないでしょう。
Movable Smart boardでは、本体に内蔵された128GBのストレージに表示したい映像や資料を保存しておくことができ、近くにパソコンやタブレットを用意する必要もありません。表示コンテンツの差し替えもタッチ操作で直感的かつスムーズに行うことができます。
内部ストレージに保存する際は、USBで簡単に映像や資料を移行することができる点も魅力です。
受付に
オフィスや施設の受付にもMovable Smart boardが最適です。
施設内のマップを表示させれば、訪れたお客様をスマートにご案内!
タッチ操作に対応しているため、タップした場所の詳細情報を表示させてより多くの情報を伝える、なんて使い方も。モニターは縦向き・横向きのどちらにも対応しているので、表示するコンテンツの自由度が高いのも魅力です。
「本格的なものまでは必要ないけど、場所を取らずに手軽にデジタル案内板を導入したい」といった企業様に最適な活用方法です。
部署の共有スペースに
部署の共有スペースにMovable Smart Boardを配置すれば、スケジュールやタスク管理のデバイスとしても活用することもできるでしょう。
最大32インチの大画面にスケジュールを表示させれば、部署のメンバーの予定をひと目で確認!
GoogleカレンダーやOutlookをインストールすれば共有も簡単です。運用開始までの準備も短時間で済み、紙のカレンダーに比べて柔軟に運用できます。
タスク管理の用途で使いたい場合には、ホワイトボード機能で書き込みをしても良し。アプリケーションを上手く使いグラフなどのデータを表示させて数値を可視化させるのも良し。万能な活用が可能です。
まとめ
Movable Smart Boardは、オフィスの「あったら便利」をデジタルで実現します。
スペースを有効活用したDXの推進に、Movable Smart Boardをぜひお役立てください。
【お問い合わせ先】
株式会社テクトレージ
神奈川県横浜市港北区小机町1521-5 TEL:045-530-5941