【ミエルカボード】図面を届け、進み具合を共有する。ミエルカボードでつなぐ事務所と現場

図面の変更を伝えるために現場へ向かい、作業の進み具合を確認するために担当者を探す。製造現場では、こうした情報の受け渡しも毎日の仕事の一部です。

「ミエルカ」は、事務所に置く「ミエルカサーバー」と、現場のAndroid端末で使う「ミエルカボード」をつなぐ情報共有システムです。今回は、図面や工程の情報を共有し、日々の作業に活かす使い方を紹介します。

1. 事務所の指示と現場の状況を、ひとつの流れに

事務所で準備した図面や予定は、作業者が確認できて初めて現場の仕事につながります。一方、現場での着手・完了や気づきは、事務所で次の段取りを考えるための情報になります。

ミエルカでは、事務所に設置する「ミエルカサーバー」と現場側の「ミエルカボード」を組み合わせて使います。予定や図面を現場へ届け、作業の着手・完了や図面へのメモを事務所と共有できます。

2. 図面・工程・申し送りを、作業の手元で確認

作業の前に図面と指示を確認し、作業中の状況を伝え、次の担当者へ申し送る。ミエルカは、この一連のやり取りを図面や工程の情報と結び付けます。

図面と注意点を、一緒に届ける

掲示板で共有した図面を、現場の端末で確認できます。図面上の手書きメモも合わせて使うことで、口頭では伝えにくい位置や注意点を、図面を見ながら確認できます。

予定と着手・完了の記録を共有する

現場では予定表・工程表を見て作業を確認し、着手・完了を記録します。事務所でもその記録を共有できるため、予定と実際の進み具合を確認する手がかりになります。

申し送りを、その場の会話で終わらせない

作業のコツをその場の会話だけで終わらせず、図面メモや作業動画に残すことが、技能共有の出発点になります。

3. 図面の準備から作業報告まで、日々の使い方

たとえば、事務所で図面と予定を準備し、現場では端末を見てその日の作業を確認する。作業に着手したら記録し、途中で気づいた注意点は図面に書き込む。ミエルカの使い方は、日々の仕事の流れに沿って考えられます。

事務所と現場での使い方

  • 事務所:ミエルカサーバーで図面や予定、作業指示を管理
  • 現場:Android端末のミエルカボードで図面や予定を確認
  • 作業中:着手・完了や図面へのメモを事務所と共有

ミエルカサーバーは事務所に設置し、工場内LANを通じて現場のミエルカボードと情報を共有します。事務所で準備した図面や予定を現場で確認し、作業の状況や気づきを事務所へ伝える流れをつくれます。

4. 図面に残した気づきが、次の担当者を助ける

加工中に気づいた注意点や、次工程へ伝えたいこと。その場では小さなメモでも、次に同じ作業をする人にとっては大切な手がかりです。図面に残しておけば、作業する箇所と注意点を一緒に確認できます。

ミエルカでは、図面への手書きの赤入れや付箋を保存し、事務所や他の端末から確認できます。口頭で伝えていた注意点を図面と一緒に残すことが、作業の引き継ぎにも役立ちます。

同じ仕事を繰り返すときも、前回の記録を確認できれば、担当者が変わった際の情報共有に活かせます。まずは日々の気づきを残す習慣から始めてみましょう。

まとめ:毎日の確認を変える、ミエルカという選択

図面を届ける、予定を確認する、進み具合を伝える、気づきを残す。ミエルカボードとミエルカサーバーは、こうした日々のやり取りをつなぎます。自社の図面共有や工程管理にどう活かせるか、実際の画面を見ながら確かめてみてはいかがでしょうか。