会議も授業もこれ1台!デジタルホワイトボード「DX Smart Board」

デジタルホワイトボードとは

「デジタルホワイトボード」 とは、タッチ操作に対応したディスプレイにホワイトボード機能を搭載した製品です。日本では「デジタルホワイトボード」のほか、「電子ホワイトボード」「電子黒板」とも呼ばれますが、国際的には「インタラクティブホワイトボード」として知られています。

デジタルホワイトボードは従来のホワイトボードと同様に文字や図形を書き込むことができるほか、パソコンやタブレット、スマートフォンの画面をミラーリングして資料を表示したり、ホワイトボードに書いたメモをデジタル化して保存や共有を行うことができます。そのため、対面での打ち合わせはもちろん、WEB会議やセミナー、授業など、幅広いシーンで柔軟に活用されています。

近年ではDX(Digital Transformation)の推進に伴い、オフィスや学校で従来のホワイトボードからデジタルホワイトボードへの買い替えを検討する企業・教育機関が増えています。しかし、世界に比べて日本国内での普及率はまだ低く、特に企業での導入は他国に比べて遅れているのが現状です。

一方、教育機関では徐々に導入が進んでおり、授業や学習活動のデジタル化が進んでいます。将来的には学校でデジタルホワイトボードを当たり前に使っていた学生が社会人となるため、企業でも導入が必須となることが予想されます。

まだまだ企業にとって馴染みのないデジタルホワイトボードですが、会議やプレゼンテーション、セミナー、授業など様々な用途で活用できる便利なツールであり、社内のDX化を推進するきっかけとしても最適な製品です。

デジタルホワイトボード「DX Smart Board」について詳しく知りたい方は、

【おすすめしたいデジタルホワイトボート「DX Smart Board」】からどうぞ!

デジタルホワイトボードの導入メリット

デジタルホワイトボードの導入を検討しているものの、具体的にどんなメリットがあるのか分からない方も多いのではないでしょうか。ここでは、会議効率の向上からコスト削減まで、デジタルホワイトボードがもたらすメリットを分かりやすく解説します。

会議室設備の統合とスペース効率化

デジタルホワイトボードの導入により、会議室にある様々なデバイスを1つに集約できます。一般的に会議室に設置される大画面モニター、従来のホワイトボード、プロジェクター、プロジェクトスクリーン、スピーカーなどの機能がデジタルホワイトボード1台で完結します。

これにより各デバイス操作を覚える時間の短縮、デバイスごとの配線を整える手間の削減、会議室のスペースをより広く有効活用することが可能になります。1つの操作方法を覚えるだけで、画面への書き込み、資料表示、音声出力、オンライン会議連携がすべて実現できるため、運用面での大幅な効率化を実現します。

会議効率と情報共有の向上

議題ごとにメモを書き込みながらその場で議事録を作成でき、プレゼンテーション中にスライドへの補足解説を手書きで追加するなど、リアルタイムでの情報共有が可能です。またパソコン、タブレット、スマートフォンなど様々な端末から画面共有ができ、参加者のデバイスに保存した資料を共有することが可能です。1つの画面に参加者全員の端末を共有することで集中力が維持され、多彩な機能を活用しながら様々な情報を効率的に伝達でき、認識のズレを防止できます。

デジタルデータの保存と共有

会議やプレゼンテーション内容をデジタルデータとして保存でき、メールやクラウドサービスを通じて共有が可能です。クラウド上への保存によりいつでも必要な情報にアクセスでき、共有リンクを生成することで情報共有の手間を大幅に削減できます。

リモートワークの支援

リアルタイムな同時書き込み機能により、遠隔地のメンバーとも物理的な距離を感じさせないミーティング環境を実現します。また、オンライン会議ツールとの連携で在宅勤務やテレワークが増加する現代の働き方に対応した効果的なコミュニケーションツールとして使用できます。

コスト削減

従来のホワイトボードで必要だったマーカーやイレーザーなどの消耗品が不要になり、ランニングコストを継続的に削減できます。本体や端末間での資料共有が主流になることで紙媒体の資料も削減でき、印刷・コピー用紙・インク代などの経費削減効果も期待できます。

研修・教育活動の強化

セミナーや講習などの場面では、説明時に動画やウェブページを表示することで受講者の理解度が高まります。質問に対する柔軟な対応も可能になり、受講者にとって満足度の高い学習環境が構築できます。講習内容はデジタル形式で保存できるため後からの振り返りや復習が容易になり、学習定着率と教育レベルの向上を実現します。

このようにデジタルホワイトボードの導入は、設備統合・会議の生産性向上・コスト削減・リモートワーク支援・教育活動強化など、企業活動の様々な場面で大きなメリットをもたらします。デジタルホワイトボードを有効活用したデジタル化によって情報共有の円滑化と業務効率化が可能となり、チーム全体のコミュニケーションと生産性を大幅に向上させることができます。

デジタルホワイトボードの選び方

デジタルホワイトボードはディスプレイ型のホワイトボードで、デジタルペン、もしくは指で直接テキストや図形を書いたり操作することができるデバイスです。教育機関やビジネス環境において非常に利便性が高く、プレゼンテーションや授業などで活躍します。

現在、国内ではシャープの「BIG PAD」やアイリスオーヤマの「AIインタラクティブホワイトボード」、ANSHI JAPANの「ANSHI TOUCH」、視源ホールディングス(CVTE)の「MAXHUB」など、様々な特色をもったデジタルホワイトボードが各社から販売されています。

これらのデジタルホワイトボードにはオンラインミーティングソフトと統合されているものや、クラウドサービスとの連携に優れたものもあり、製品によって機能性や価格、使い勝手に大きな違いがあります。ですが、選択肢が豊富な一方、「どこを基準に選べばよいのか分からない」というユーザーの声も多く聞かれます。

そこで、デジタルホワイトボードを選定する際に押さえておきたい6つのポイントをご紹介します。

【デジタルホワイトボードを選定する際の6つのポイント】

1.価格帯

2.サイズ

3.搭載OS

4.ディスプレイ品質と感度

5.機能性

6.実際に見て触れるか

選定ポイント~価格帯~

デジタルホワイトボードは、リーズナブルなものは10万円台から、ハイスペックなものであれば100万円以上と、搭載される機能やサイズ、付加価値によって価格帯は大きく変動します。

電子筆記がメインのシンプルなモデルであれば低価格で購入できますが、高解像度ディスプレイ・高度なセキュリティ機能・100インチを超える大型画面・多彩なオプション機能などを求める場合は、搭載される機能の数に比例して価格が高額になっていきます。

特に、企業で導入する際は予算の上限もあるかと思います。予算を重視した導入であれば製品の価格から選定することもポイントです。

選定ポイント~機能性~

デジタルホワイトボードを導入する際に欠かせないのが「機能」の確認です。

導入後にしっかり使いこなすためにも、まずは必要な機能をリストアップし、利用目的に応じたスペックを明確にすることが重要です。単に板書できるだけではなく、画面共有やクラウド保存、遠隔会議システムとの連携など、想定する利用シーンに合った機能を備えているかが選定の大きなポイントとなります。

いくら安くても、必要な機能が備わっていなければ導入後にまったく稼働していないといった状況になりかねません。反対にハイスペックだからと機能面だけで製品を選んでしまうと、使わない機能ばかりでもったいない買い物になってしまいます。オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の活用方法にマッチした機能を持つデジタルホワイトボードを選定しましょう。そうすることで費用対効果の高い、効果的な導入を進めることができます。

自社の利用目的を明確にしたうえで、必要な機能と将来的に活用できる機能を見極めることが、導入の成功につながります。

選定ポイント~サイズ~

デジタルホワイトボードを選定する際、ディスプレイサイズは価格だけでなく、使い勝手にも大きく影響します。

中規模の会議室やセミナー会場では、一般的に 65~86インチの大型モデルが選ばれています。
ただし、サイズが大きくなるほど「手が届きにくい」「搬入時にエレベーターや階段を通らない」といった課題が発生することもあります。特に 80インチ以上のモデルは搬入面で問題が起きやすいため注意が必要です。

導入予定の部屋の広さや利用人数にも左右されますが、65インチ前後のデジタルホワイトボードは視認性と操作性のバランスが良く、搬入時の障壁も比較的少ないため、多くの企業や教育現場で採用されています。

選定ポイント~搭載OS~

デジタルホワイトボードを導入する際は、搭載されるOSも重要な検討ポイントです。

汎用性を重視するだけなら、業務で広く利用されているWindows OS搭載モデルを選ばれるケースが多く見られます。さまざまなソフトウェアをデジタルホワイトボードでも利用でき、パソコンと同様の環境で幅広い業務に対応できるのが特徴です。

一方、会議室でのプレゼンやセミナーで資料を映し出すといった用途が中心であれば、Android OS搭載モデルでも十分に対応可能です。シンプルな操作性で、導入後すぐに活用できる点が魅力です。

また、搭載OSは価格にも直結します。

●デジタルホワイトボードで幅広い作業を行いたい企業には、「Windows OS」

●アナログのホワイトボードを置き換えてDX化を進めたい企業には、「Android OS」

と目的に応じた選定が導入成功の鍵となります。

選定ポイント~ディスプレイ品質と感度~

ストレスなく快適にデジタルホワイトボードを活用するためには、ディスプレイの品質と感度を確認することが重要です。

画質にそれほどこだわらない場合は、フルHD(1920×1080) で十分対応可能です。
一方、資料共有が多いWEB会議や、開発ミーティングで図面・ソフトウェアを表示する機会が多い場合は、より細部まで鮮明に映せる 4Kディスプレイ(3840×2160) を選ぶと効果的です。

自社のビジネスや利用シーンに応じて、どのレベルの画質が必要かを見極めることが、導入後の満足度につながります。

さらに快適性を左右するのがディスプレイの感度です。
デジタルホワイトボードはタッチペンや指で操作する場面が多いため、感度が低いと「書きにくい」「反応が遅い」といった不満につながります。導入前に実機に触れる機会があれば、ホワイトボード機能の書き心地や反応速度を確かめておくと安心です。

選定ポイント~実際に見て触れるか~

デジタルホワイトボードはカタログやスペック表だけでは使い勝手を十分に判断できません。
画面サイズや書き心地・タッチ感度・画面共有のスムーズさなどは、実際に見て触れることで初めてわかるポイントです。

また、設置環境によっては視認性や操作性に違いが出るため、実機を確認することで「自社の会議室や教室に適しているか」を具体的にイメージできます。

導入検討の際は、ショールームや展示会で実際に操作してみることが、失敗のない選定につながります。気になるデジタルホワイトボードがある場合には、一度メーカーに問い合わせしてみることをおすすめします。

導入目的を満たし、デジタル化を実現する製品を選ぼう!

製品ごとに使い勝手や操作感は異なるため、せっかく導入しても導入前の課題が解決されないケースも考えられます。導入検討の際は用途や予算に適したモデルを明確にし、類似製品の比較やユーザーレビューの確認を行うことも重要です。

導入目的やデジタル化したい業務などの利用用途を明確して、それを満たす製品を選定し、最適なデジタルホワイトボードの導入を実現させましょう!

おすすめしたいデジタルホワイトボード「DX Smart Board」

デジタルホワイトボードの導入を検討している方におすすめしたい最初の一台として、株式会社テクトレージが提供する 「DX Smart Board(ディーエックス スマートボード)」 を紹介します。

「DX Smart Board」は、対面での会議やオンラインミーティングをスマートかつ快適に行うことができるデジタルホワイトボードです。高精細な4K画質を65インチの大型ディスプレイで映し出すことができ、1台で「ホワイトボード」「4Kディスプレイ」「WEB会議端末」という3つの役割を果たします。

Android OSを標準搭載しているのでディスプレイ単体でネットワーク接続が可能なほか、様々なアプリケーションをインストールしてカスタマイズすることで、ビジネスシーンから教育現場まで幅広く活躍できる拡張性も大きな魅力です。

加えて、「DX Smart Board」には 高性能カメラとスピーカーマイクが標準搭載されており、オンライン会議に必要な機材を別途用意することなく、双方向のコミュニケーションをスムーズに実現します。

さらに、無料の画面共有アプリ「EShare」をクライアント側にインストールすれば、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末を最大9台までワイヤレスで接続。スマートな画面共有を可能にします。もちろん「ZOOM」「Teams」「Google Meet」といった主要なオンライン会議ツールも使用できるため、リモートワークやWEB会議にも最適です。

2025年8月に登場した新型モデルでは、Google EDLA認証の取得により活用できるアプリの幅がさらに広がりました。ユーザーごとに最適な環境をカスタマイズできるほか、画面分割機能やビデオ&ボイスレコーダー機能といった新機能も社内のDX化推進を力強くサポートします。

「DX Smart Board」の一般規格

電源100~240VAC、50/60Hz、4.5A
消費電力標準:170W、最大:450W
製品寸法W : 1488.4 D : 86.2 H : 915.3
総重量46.5kg
付属品電源コード、スマートペングラフィホワイトボード、スタイラスペン(2本)、壁掛けブラケット・ネジ・リモコン

「DX Smart Board」の技術仕様

●内蔵システム

OSAndroid 13.0
CPUクアッドコアA76 + クアッドコアA55
RAM8GB
ROM128GB

搭載されているAndroid 13は最新アプリとの互換性があり、会議室やセミナーなどのビジネスシーンや学校などの教育機関でも安定して使用することができます。メモリも8GBの容量をもち、複数のアプリや資料の同時起動も問題ありません。ストレージ容量は128GBを備え、録画したミーティング動画や資料も余裕をもって保存できます。

●機能

外部モジュールのOSWindows10/Android
Wi-Fiデュアルバンド2.4G / 5G
BluetoothBT5.2 BR/EDR/BLE

基本OSはAndroidとなっていますが、Windowモジュールの追加も可能です。Wi-FiやBluetoothも安定して使用できるスペックを誇っており、Bluetooth対応のキーボードやマウス、オーディオ機器などの周辺機器も問題なく接続することができます。

●LCDパネル

パネル寸法65インチ
バックライトDLEDバックライト
アスペクト比16:9
輝度400cd/㎡
解像度3,840(H)x 2,160(V)
視野角H:178° V:178°
応答時間6.5ミリ秒
表示色10億7000万(10ビット)

ディスプレイは65インチを採用。小柄な女性でも画面全体を十分に使うことができる取り回しの良いサイズ感になっています。バックライトは明るさのムラが少なく文字や図形の視認性が高いDLEDとなっており、輝度も400cd/㎡と屋内環境でも見やすい明るさとなっています。

●タッチシステム

タッチテクノロジー赤外線
タッチポイントAndroid:30ポイント Windows:50ポイント
タッチ解像度32768×32768

●カメラ・スピーカー・マイク

カメラ48MP
内蔵スピーカー4(CH2.2) 150Hz~20kHz
マイク8アレイマイク(距離:0~12m)

●デバイスサポート

【フロントポート】

USB3.0タイプA2
HDMI入力1
USB Type-C IN(100W急速充電、データ転送、ローカルエリアネットワーク)1
タッチUSB2.0 タイプB1

【リアポート】

HDMI 入力3
USB3.0タイプA2
TOUCH USB2.0 Type-B2
HDMI出力1
DP入力1
USB2.0 タイプA1
USB Type-C IN ポート1
USB Type-C出力1
オーディオ入力1
オーディオ出力1
SPDIF1
RS2321
RJ45入力1
RJ45出力1

外部機器の入出力ポートは実用性のある多彩なポートを備えており、複数機器の接続にも対応。オーディオ・ネットワーク・制御系までカバーしており、デジタルホワイトボードの運用を柔軟にサポートしています。

新型「DX Smart Board」のおすすめ機能紹介!

Google EDLA認証を取得

2025年8月に発売された新型モデル「DX Smart Board」は、Google EDLA認証を取得しています。
従来モデルに比べて対応アプリケーションの幅が広がり、さまざまな業務や学習シーンで柔軟な活用が可能となりました。

ユーザーごとにアプリや機能をカスタマイズできるため、会議・授業・プレゼンテーションなど、目的に応じた最適な使い方を実現できます。さらに、クラウドサービスとの連携もスムーズになり、情報の共有やデータ管理も簡単に行えるため、業務効率の向上やDX推進に大きく貢献します。

画面分割機能

新型「DX Smart Board」には、2つのアプリケーションを同時に使用できる「画面分割機能」が搭載されています。

例えば、ホワイトボード機能と同時通訳アプリを同時に立ち上げることで、海外との打ち合わせも1台で完結。書き込みや資料の共有と同時に、リアルタイムでの翻訳表示も行えるため、言語の壁を気にせずスムーズなコミュニケーションを実現します。

また、プレゼン資料を表示しながら議事録アプリを操作する、といった使い方も可能で、会議の効率化や作業のスピードアップにも大きく貢献します。

会議に最適!ビデオ&ボイスレコーダー機能

会議中、議事録を取るのに気を取られ、発言内容や議論の流れに集中できなかった経験はありませんか?

「ビデオ&ボイスレコーダー機能」を活用すれば、デジタルホワイトボードの画面と音声を同時に録画することができます。会議の重要なポイントや発言内容を漏れなく記録できるため、参加者は議論に集中しながら安心して会議に臨むことができます。

録画したデータは後から簡単に確認できるほか、共有もスムーズ。欠席者への内容伝達や議事録作成の効率化にも役立ち、会議の生産性が格段に向上します。

データ共有の多様性

新型「DX Smart Board」では、作成した資料や書き込み内容を簡単にデジタルデータとして保存・共有できます。

会議や授業で書き込んだ内容はその場でクラウドにアップロードすることで、参加者全員がリアルタイムで確認できます。画面に表示された内容をQRコード化することも可能なので、クラウドでの共有ができない場合はQRコードを相手側に送ることで内容の共有が可能です。

また、会議に参加できなかったメンバーにも、リンクひとつで資料や議事録をスムーズに共有できるため、情報伝達の抜け漏れを防ぎ、業務効率を大幅に向上させます。過去の書き込みや資料を検索・管理することもできるので、ナレッジの蓄積や振り返りも簡単です。

AIカメラを搭載

新型「DX Smart Board」はAIカメラ機能を搭載。ミーティングの参加人数に応じて画角を自動で調整・変更します。従来モデルと比較し、より強力にWEB会議等の運営をサポートします。

ホワイトボード機能の強化

新型「DX Smart Board」は、従来モデルに比べてホワイトボード機能がさらに進化しました。

手書きの文字を自動でテキストデータに変換できるため、議事録や授業記録を見やすい形で保存できます。また、新たに四則演算機能を搭載し、ホワイトボード上に書かれた数式から自動で計算を実行します。製造業や建築業の設計部門など、数値や計算を多用する現場で効率的な運用が行えます。

会議以外にも!「DX Smart Board」の活用方法

ここでは、会議中のホワイトボード機能以外で「DX Smart Board」をどのように活用できるかをご紹介します。導入時に想定していた使い方に加え、プラスアルファの活用方法を知ることで導入メリットをより具体的に実感できるでしょう。

ウェルカムボードとして

会議室に設置した「DX Smart Board」は、ウェルカムボードとしても使用することができます。

来社される企業の社名や担当者のお名前を映像とともに映し出すことで特別感や親しみを演出でき、企業の第一印象をより印象的にすることができます。

大型ディスプレイで展示会・ショールームの注目度アップ!

展示会での自社ブースやショールームに「DX Smart Board」を設置すれば、動画やアニメーションで製品の特長や活用事例をわかりやすく紹介できます。大画面に表示させることで情報発信を効果的に行うことができ、来場者の関心を引きつけます。ほかにも、来場者自身が操作できる体験型の演出も可能になります!

「DX Smart Board」の見学は?

株式会社テクトレージでは、神奈川県横浜市の本社および東京都江東区のショールームで「DX Smart Board」を実際に体験いただけます。

画面の見やすさやホワイトボードの反応速度、タッチ操作の精度など、各種機能をじっくりお試しください!

写真は木場ショールーム

「DX Smart Board」に興味があり、「実際に見てみたい」「操作感を試してみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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